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こんなエントリーを書いたばっかりですが・・・

すごい見たかった高校サッカー準決勝を見逃してしまいました。
ま、、、こういうこともありますね。

で、一番気になってた大迫率いる鹿児島城西はどうなったのか。

第87回全国高校サッカー選手権大会

ここでハイライト動画見れます!インターネットすげー!

大迫、得点決めましたね。これで大会記録に並びました。こんなストライカー見たことないっす。このまま伸びていってほしいものですねー。

A代表で見られる日が楽しみです。

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先週末、隣の席のK野氏にこんな相談をしました。

私「ねーねー悩みあるんだけど聞いてくれる?」

K野氏「あ?」

私「本を読むのが前から苦手なんだけど、いつ読んでるもんなの?」

K野氏「んー、電車の中とか移動時間とか」

私「でもなー、おれ電車あんま乗んないし、移動時間はすぐ寝ちゃうしなー。」

K野氏「じゃー、あとはお風呂とか、風呂上りとか」

私「お風呂で本読むって女子かよ!?でもなー、おれシャワー派だし、しかも朝入るからシャワー上りとか全く時間ないしなー。」

K野氏「面白い本読んでるときは朝も読んだりするよ」

私「え!?朝一から本読むの?でもなーオレ低血圧で朝めっちゃ弱いしなー」

こんなブラマヨ的やりとりをした結果、やっぱ家かえって寝る前かなという結論に。

で、よくよく考えたらウチにいるときはデフォルトでテレビついてて「テレビつまんねー」っと叫んでいることが多いような気がしてきたので、思い切ってテレビをつけないように昨日からしてみました。

音楽+読書+コーヒー

なんかいける気がしてきました。

で、とりあえず昨日から読んでる本。 

抜擢される人の人脈力  早回しで成長する人のセオリー抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー
著者:岡島悦子
販売元:東洋経済新報社
発売日:2008-12-12
おすすめ度:4.5
クチコミを見る




渡辺千賀さんのブログで見つけて、色々な人が書評をしていたので買ってみました。コンサルタントという経験からの内容なのと、もう少し大きな企業で抜擢機会に恵まれない人向けという内容が中心なので、ちょっとITベンチャーで働いている人向けではないかもしれませんが、全体的には納得する部分が多かったです。自分の仕事の向き合い方を振り返ることができる一冊ではないでしょうか。


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調べ物をしていたらたまたま見つけた記事です。

5年後も活躍するためのスキル「内省型リーダーシップ」

私が最近考えていたことに非常に近かったのですが、こういうリーダーシップ論が既にあるみたいです。

マネジメントには色々な手法があると思いますし、どちらかというとその人のカラーやキャラが寄与する部分が大きいので一概にどれが正解というのはないものだと思っています。

私の場合、チームビルディングが上手くいかない場合や、組織の中の個人がモチベーション高く動いていない場合、まずは自分のマネジメントに原因があると考えるようにしてました。もちろん最終的には個々のスタッフに問題がある場合もありますが、それは一番最後にジャッジするべきものだと思うのです。マネジメント努力を100%やり切ってもないのに、安易に使えないスタッフだと烙印を押すことはできないのです。

これを自分の下のマネージャーにも伝えたいと思っていたのですが、うまく説明できないでいましたが、分かりやすくまとまった記事があったので、おぉ!と嬉しくなりました。

私がインターネット企業でのマネジメントで難しいなと思っている点は、イノベーションが次々と起こるため、共通の価値基準を定義してもすぐに古臭くなってしまうところです。その変化に俊敏に対応するためにはスタッフ個々が自分の頭で考え、自ら行動するチームを作らなければならないのですが、他者をコントロールするリーダーシップでは限界があると感じておりました。

スタッフ個々の特性を十分に把握し、チームとしてのパフォーマンスが最大限引き出されるようなマネジメントに徹することが、内省型リーダーシップの原点だと思いますが、IT企業には特に向いているんじゃないでしょうか。まだまだ修行中です。

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