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t-time_t-kanji-ta-senakasuki-tate知的産業のマネジメントで最も重要なことは「本音を言える関係性の構築」を何においても優先することではないかと思うことが多い。

最初にこれを間違えると、ブラックボックスはウィルスのように蔓延し、組織がどんどんと腐ってしまう。そして、これは簡単なようでとてもとてもとても難しい。。。

特に「下から上」への本音は、やりすぎるくらいにあの手この手を尽くさなければ引き出すことはできない。例えばその方法の1つに「隙や雑さ」がある。あえて隙を作り、「何言ってるんですか、違いますよ」「そんなことも知らないんですか?」と言わせることは、本音を引き出すトリガーになりうるのだ。

周りをよく見ると、本当に人望のある人は天性でそれをやってのけているから勉強になる。いや、勉強になるというより、羨ましい、妬ましい、という感覚のほうが近いだろうか。。

マネジメントは戦略を緻密に練り、ミーティングではアジェンダとタイムマネジメントを設定することに寄りがちだが、もう一度「本音を言い合える関係性や雰囲気を作れているか?」を考えなおしてはどうだろうか。本当に最後に抑えるべきラインだけを決めておけば、かえってコミュニケーションは雑に始めたほうが良いのだとすら思う。

"殿…背中が隙だらけですぞ!!(縦書)"書道家が書くかっこいい漢字Tシャツ