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February 2009

第1回ライブドアテクニカルセミナー

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ついに始まりました!第1回チキチキライブドアテクニカルセミナー!

そう言えばこれは技術部会で弊社の名物CTAに、「ずいぶん前にウチがやった次世代テクノロジーセミナーみたいなのを定期的にやりたいですっ!」とおねだりしたところから始まったんですよねえ。

あれから経営会議を通し、年間の予算取りをし、ついにこの日を迎えたわけですが。。ふたをあけてみれば応募者殺到で速攻締め切り。今日の参加者は130名くらい?とのことで大盛況です。

うーむ感慨深いっすね(^-^)

プレゼンテーションも充実しててオモシロかったです。
関係者のみなさまお疲れ様でしたー。

今後もこういった形でどんどん発信していきたいっすね!
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目の前の仕事を一生懸命やればやるほど視野が狭くなっていくものです。

だから、たまに脳ミソを引き伸ばしてみることが必要だと思います。

客観的に自分をみてみる時間を作る。
グローバルな視野で仕事を見直してみる。

何か新たな道が見つかるかもしれません。

関係ないですけど私の場合は、シャワーしてるときとヒゲをそっている時に「お、そうか!」と思うことがあります。みなさんもそういう特定の時間ってありますかね?

お誕生会。

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先週金曜日、六本木某所の大好きなバーにて、弊社モバイルBU長の誕生会がありました。

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昨年の私の誕生会もここでやっていただきました・・・が、前回は顔面ケーキを受けるという壮絶な会だったので、今回はそれでけは回避したいと心の中で誓っての参加です。

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巨大ジェンガは盛り上がったねー。結局いつものテキーラ&シャンパンで飲みまくり。お誕生日おめでとう!

しかし、この素敵なバーが2月末で一旦閉じられるとの衝撃の告白が・・・(´Д⊂) また再開されるの待ってますよー♪

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小久保知洋のお仕事ブログ:ホストに学ぶ人心掌握術 - livedoor Blog(ブログ)
何ていうんでしょうね、一番根っこの部分はそんなロジカルじゃなくってエモーショナルなんじゃないかってことですかねえ。。
そう言えばこれを書いてて思い出したんですが、前に社内でロジハラとエモハラの話でもりあがったことがあります。

・ロジハラ - ロジカル・ハラスメント。どれだけ人情味をもって接してもロジカルに正論で突っぱねられること。「すまん、今日サービス残業頼むよー。」っていうのは通用しないタイプです。
・エモハラ - エモーショナル・ハラスメント。とりあえず一緒に温泉行こうぜ!というぐらい極端に人を感情で動かそうとすること。何かって言うと飲みニケーションに頼るタイプです。

まぁ、どちらも極端すぎるのはきついってことですが。。。

ちなみにこの言葉は社内での造語ですが、そういえばテクハラみたいに割とメジャーな●●ハラはありそうだなぁと思って調べてみました。

日本語俗語辞書内の「ハラスメント」の検索結果

どれだけ使われてるのか疑問ですが、色々あるもんですね。

「カラハラ」は確かにあるかも。。。私はカラオケ好きだからいいですけど、一緒に行った人の中でカラオケ歌わない人がいると、ちょっと気が引けます・・・「一緒に歌おうよー!」ってのがカラハラなんですね・・・ハイ、気をつけます。

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組織というのは人の好き嫌いで進められませんし、人を動かそうと思ったら、まず、その人のことを知らなければなりません。リーダーというのは信頼されなければいけませんし、この人の下で働きたいと思ってもらわなければなりません。

リーダーシップ論てのは世の中に色々ありますが、人の心を握るというのはどうもそんな固いことじゃないような気が日々しております。何ていうんでしょうね、一番根っこの部分はそんなロジカルじゃなくってエモーショナルなんじゃないかってことですかねえ。。

で、一回飛躍してこういう職種って他に何かないかなぁって考えてたんですが、そういやホストのすごい人っていうのはどういうことを考えてるんだろうって気になったわけです。

「えー!ホストとか上っ面じゃん!」という批判もする人もいるかもしれませんが、ロジカルに考えるとコストパフォーマンスとかあり得ないはずなのに、あれだけ女性を虜にするのはエモーショナルに訴えかける凄さがあるんだと思うんです。ま、とにかくこういうとき私は、一度先入観は捨てた方がいいと思ってます。

というわけでこの本、読んでみました。

ホスト王のその気にさせる心理戦術ホスト王のその気にさせる心理戦術
著者:零士
販売元:青春出版社
発売日:2001-12
おすすめ度:3.5
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文章はもちろんあれなんですが、言っている内容はかなり面白いです。

心を開いていない人へ「なぜ、この人はこうなんだろう?」という洞察力と、その状況からの打開策がとても多彩です。

・人を六面体で見る→色々な角度で見る→この人は私を分かっている
・相手の心の打ち解けさせる突破口は「謙虚なユーモア」
・かっこいいのニュアンスは人によって違うが、かわいいは共通している
・かわいいと思わせる→どうでもいいことを見せること
・キミって昔から・・・だよね→相手に興味があると思わせる言葉

謙虚な姿勢で、どうでもいいことを他人に見せ、相手のことをよく観察し情報を知ろうとする、これが相手の心を打ち解けさせる方法だということだそうです。

確かに、あまり本音を言わない相手に正面切って行ってもなかなか心を開かないけど、他愛も無い会話の中でポロッと本音を引き出せることってよくありますよね。

うーむむむ、深い!勉強んなりますm(_ _)m

こういう普段のデスクワークでは学べないエッセンスが根底では必要なんじゃないかなーと思います。本来は実際にいろんな異業種の人と話をするほうがいいと思うのですが、さすがにホストの知り合いはいないんで・・・今回は本で代用ってことで。

ちなみに同様にキャバクラの心理学ってのも読みましたが、そっちはイマイチでした。

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