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殿、背中が隙だらけですぞ!!流マネジメント

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t-time_t-kanji-ta-senakasuki-tate知的産業のマネジメントで最も重要なことは「本音を言える関係性の構築」を何においても優先することではないかと思うことが多い。

最初にこれを間違えると、ブラックボックスはウィルスのように蔓延し、組織がどんどんと腐ってしまう。そして、これは簡単なようでとてもとてもとても難しい。。。

特に「下から上」への本音は、やりすぎるくらいにあの手この手を尽くさなければ引き出すことはできない。例えばその方法の1つに「隙や雑さ」がある。あえて隙を作り、「何言ってるんですか、違いますよ」「そんなことも知らないんですか?」と言わせることは、本音を引き出すトリガーになりうるのだ。

周りをよく見ると、本当に人望のある人は天性でそれをやってのけているから勉強になる。いや、勉強になるというより、羨ましい、妬ましい、という感覚のほうが近いだろうか。。

マネジメントは戦略を緻密に練り、ミーティングではアジェンダとタイムマネジメントを設定することに寄りがちだが、もう一度「本音を言い合える関係性や雰囲気を作れているか?」を考えなおしてはどうだろうか。本当に最後に抑えるべきラインだけを決めておけば、かえってコミュニケーションは雑に始めたほうが良いのだとすら思う。

"殿…背中が隙だらけですぞ!!(縦書)"書道家が書くかっこいい漢字Tシャツ

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インターネット業界って昔はもっと混沌としてて、とにかくサバイバル状態で。教育うんぬんとかじゃなくって、OJTっていうか、失敗しながらギリギリ納品できてるか分かんないけど、まぁ結果的に謝って許してもらえたからオッケー、みたいな。

でも、そんな環境でサバイブしてるといつの間にかすごい成長してた、そんな人が大半だった気がします。

今や新卒でネット企業に入社とかも珍しくなく、労働環境もだいぶ整備されてきたけど、これって良いことばかりじゃなくて、ふつうの会社はふつうの会社なりの教育や、ダメ出しを意識的にやらないと、若い子を根本的に成長させてあげられないのですよね。

自由な社風は自律的な厳しさの上に初めて成り立つ、ってのはよく感じることなんですが、もっともっと骨太な会社に成長していきたいものです。


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組織というのは人の好き嫌いで進められませんし、人を動かそうと思ったら、まず、その人のことを知らなければなりません。リーダーというのは信頼されなければいけませんし、この人の下で働きたいと思ってもらわなければなりません。

リーダーシップ論てのは世の中に色々ありますが、人の心を握るというのはどうもそんな固いことじゃないような気が日々しております。何ていうんでしょうね、一番根っこの部分はそんなロジカルじゃなくってエモーショナルなんじゃないかってことですかねえ。。

で、一回飛躍してこういう職種って他に何かないかなぁって考えてたんですが、そういやホストのすごい人っていうのはどういうことを考えてるんだろうって気になったわけです。

「えー!ホストとか上っ面じゃん!」という批判もする人もいるかもしれませんが、ロジカルに考えるとコストパフォーマンスとかあり得ないはずなのに、あれだけ女性を虜にするのはエモーショナルに訴えかける凄さがあるんだと思うんです。ま、とにかくこういうとき私は、一度先入観は捨てた方がいいと思ってます。

というわけでこの本、読んでみました。

ホスト王のその気にさせる心理戦術ホスト王のその気にさせる心理戦術
著者:零士
販売元:青春出版社
発売日:2001-12
おすすめ度:3.5
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文章はもちろんあれなんですが、言っている内容はかなり面白いです。

心を開いていない人へ「なぜ、この人はこうなんだろう?」という洞察力と、その状況からの打開策がとても多彩です。

・人を六面体で見る→色々な角度で見る→この人は私を分かっている
・相手の心の打ち解けさせる突破口は「謙虚なユーモア」
・かっこいいのニュアンスは人によって違うが、かわいいは共通している
・かわいいと思わせる→どうでもいいことを見せること
・キミって昔から・・・だよね→相手に興味があると思わせる言葉

謙虚な姿勢で、どうでもいいことを他人に見せ、相手のことをよく観察し情報を知ろうとする、これが相手の心を打ち解けさせる方法だということだそうです。

確かに、あまり本音を言わない相手に正面切って行ってもなかなか心を開かないけど、他愛も無い会話の中でポロッと本音を引き出せることってよくありますよね。

うーむむむ、深い!勉強んなりますm(_ _)m

こういう普段のデスクワークでは学べないエッセンスが根底では必要なんじゃないかなーと思います。本来は実際にいろんな異業種の人と話をするほうがいいと思うのですが、さすがにホストの知り合いはいないんで・・・今回は本で代用ってことで。

ちなみに同様にキャバクラの心理学ってのも読みましたが、そっちはイマイチでした。

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調べ物をしていたらたまたま見つけた記事です。

5年後も活躍するためのスキル「内省型リーダーシップ」

私が最近考えていたことに非常に近かったのですが、こういうリーダーシップ論が既にあるみたいです。

マネジメントには色々な手法があると思いますし、どちらかというとその人のカラーやキャラが寄与する部分が大きいので一概にどれが正解というのはないものだと思っています。

私の場合、チームビルディングが上手くいかない場合や、組織の中の個人がモチベーション高く動いていない場合、まずは自分のマネジメントに原因があると考えるようにしてました。もちろん最終的には個々のスタッフに問題がある場合もありますが、それは一番最後にジャッジするべきものだと思うのです。マネジメント努力を100%やり切ってもないのに、安易に使えないスタッフだと烙印を押すことはできないのです。

これを自分の下のマネージャーにも伝えたいと思っていたのですが、うまく説明できないでいましたが、分かりやすくまとまった記事があったので、おぉ!と嬉しくなりました。

私がインターネット企業でのマネジメントで難しいなと思っている点は、イノベーションが次々と起こるため、共通の価値基準を定義してもすぐに古臭くなってしまうところです。その変化に俊敏に対応するためにはスタッフ個々が自分の頭で考え、自ら行動するチームを作らなければならないのですが、他者をコントロールするリーダーシップでは限界があると感じておりました。

スタッフ個々の特性を十分に把握し、チームとしてのパフォーマンスが最大限引き出されるようなマネジメントに徹することが、内省型リーダーシップの原点だと思いますが、IT企業には特に向いているんじゃないでしょうか。まだまだ修行中です。

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