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カテゴリ:精神論

学生へ捧ぐ、「悩みすぎない」のススメ

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以前の私のこんなしょーもないtweetにわれらが師匠えとじやさんがこんなエントリーを書いてくれました。

雪山でまた考えた 〜不惑と知命のはざまだし。 - えとじや お。

なんと!雪山でまた、、、ありがとうございます(笑)さて、せっかくなんでこのとき考えていたことを僕もブログに書きたいと思います。

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最近の学生って大変ですよね。

今春の新卒の就職率は7割を切って過去最低水準の見込みだとか。

メディアでも色々取り上げられていますが、色んな人がそれぞれ色んこと言うし、正直どうしていいか困っちゃうんじゃないかな。例えば、週刊ダイヤモンドの就活特集宮台真司さんは「適職という幻想を捨て去る仕事はただの糧と腹をくくれ」と言っていたり、逆に堀江さんは「就活なんてやめてやりたい仕事を見つけろ」と言っていたり。

でも、自分がどうだったかって思うと、新卒の時なんて何も考えてなかったですよ。。仕事は仕事だし、でかいとこ行きゃいいのかな。くらいなもんでした。(周りもまあそんな感じでした)

ところがですね。実際社会に出てみて、働き始めたら、仕事って「割り切ってやる」ほど小さな問題ではなかった訳ですね。これだけ自分の人生の多くを占める「仕事」というものに、やりがいを見いだせなかったら本気でヤバいって思い始めたんです。24,5の頃ですかね。

そこから、自分のやりたいことをひたすら悩み続け、はや十余年。。

えとじやさんが、大手企業をやめ、独立を決めたのは、そういう決断の転機って何なんだろう?
「不惑の年」の話を聞いた日は、そんな気持ちだったんだと思います。

もし、このエントリーが学生の方に見ていただけるのであれば、僕はこう言いたいのです。

結局、二十歳そこそこで、どれだけ悩んだところで、正しい答えなんて出るわけ無いんです。40歳になるまで頑張っていれば自ずと答えがでるから必要以上に焦るなと。

脳科学にも詳しいヤフー株式会社COO室室長の安宅和人さんの「イシューからはじめよ」という本の中で、こういう事が書かれています。

良いイシューの3条件の一つとして、「答えが出せる」ものでなければならない。答えが出せないことについて考えるフリをすることは、ただ「悩んで」いるだけで、「考える」こととは明確に違うのである。(本書から意訳して記載してます)

要するに、自分がどんな仕事をやりたいか考える事はもちろん重要なのですが、答えが出ない領域まで必要以上に悩む事はやめたほうがいい、という事です。どうせ10年以上答えは出ませんから。

そして、その事をこのさとなおさんのエントリーを見て、ふと思い出したわけです。
「人生で何をやりたいか」が決まるとき - さとなお.com

ちなみに、この本は非常に示唆に富んでいるため、きっと今後もブログにちょくちょく出てきます!

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先週末に聞いた話なのですが、Apple Storeのレギュレーション(?)が変わって、いきなり提供していたグラビア系のアプリが削除されてしまったようです。そういうアプリって結構あったと思うんですが、ガッツリいかれた方も多いのでしょうか?しかも削除しましたという事後報告だとか・・・(((( ;゚д゚)))

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情報過多のIT業界にいると、業界内(ホーム)での情報摂取に一杯一杯で視野が狭くなる状態に陥りがちです。特に近傍の情報のインプットに明け暮れて、本質的な思考をする時間を失いがちになっていないか、自分をヘルスチェックする必要があると思うわけです。

「ソーシャル・フィルター」という言葉を最近よく耳にするのですが、社内でもネット利用時間が少ないコンプレックスのある(笑)自分としては、このフレーズはかなり刺さっています。

より多くの人々が、ソーシャル・フィルターを通してニュースを選ぶようになってきている
http://d.hatena.ne.jp/masashitakamura/20090817/1250505194

ソーシャル・フィルター 情報収集・発信の相対化
http://zerobase.jp/blog/2009/09/post_71.html

最近の興味としては、ネット近傍の情報収集は今後ソーシャル・フィルターを利用して効率化できればいいかなと思っている一方で、飛び地の引き出しを増やすためにはアウェイの地での勝負が必要だと感じています。

勝負と言っても、もちろん勝ち負けの何かをするわけではなく、単純に会って話をするということなのですが、目から鱗の引き出しを発見するのは、やはり全く業界の異なる方と話していることの方が多いわけです。

また当然そういった方に貴重な時間を割いていただいているわけですから、自分の引き出しから同時に情報を発信し、有意義だったと思ってもらえる時間にすることが必要です。これができなければ次のチャンスはいただけません。これが「アウェイの勝負」と表現する所以です。

そうしてアウェイで得た飛び地の引き出しを、自分の業界へ応用するとどうだろう?と考えると、意外に本質的なニーズに集約されることがあります。この思考をする時間を得られることが実はとても貴重なんだと思うわけです。

2010年、より幅広くの人に興味を持ってもらえる人間になるために迷走している年男(私)を見ても、皆様どうか暖かく見守ってください。

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情報のインプットが非常に多いIT業界にいると、時々自分の立ち居地が分からなくなることがしばしばあります。

私自信はインプットが多すぎるとダメなほうなのですが、ある程度のインプットから帰納的に考え、自分の軸と目指すべき着地点を修正するように心がけているつもりです。

このバランスがくずれているときはジャッジに自信が持てなかったり、凹んでたりしてるんですね。あんまり表にはでてないみたいですけどもー。

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